
▲【グラフ1】次走・2走後・3走後の勝率/連対率/複勝率

▲【グラフ2】勝率・連対率の累計
2走以内に3連複に絡む確率は6割近く! |
|
「次は良くなる」とコメントされた馬の、次走、2走後、3走後の成績を調べてみた。その結果はグラフにある通りで、意外にも次走よりも2走後の方が勝率、連対率ともに高かったのだ。勝率の14.8%は一流騎手に相当し、JRAの現役騎手のうち今年この数字を超えているのは3名のみ。もちろん、このデータから「『次は良くなる』は次の次で狙い」とまでは言えないが、気になる馬がいれば少なくとも2走は追いかけてみるべき。特に3連複の軸には最適で、累計のグラフからもわかるように、「次は良くなる」から2走以内に3連複に絡む確率は60%近くにも達している。
逆に、もうひとつの成績だったのは3走後で、累計での勝率、3着内率の伸びが鈍っているのは気になるところ。「次は良くなる」から2走追いかけて走らなければ見切ってしまうのが妥当で、中でも馬単のアタマとしてはまず期待できないようだ。
このように、ひとつのキーワードに注目して探ってみれば、コメントデータ活用する幅は大きく広がることだろう。「力が上」「走る馬」「相手が強かった」「気性が難しい」など、多くのキーワードからその傾向を探ってみてほしい。
|