第8回 競馬道Pro4のIPAT機能を大解剖!
難易度 ★★★★
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「競馬道」シリーズ待望の最新作「競馬道Pro4」。IPAT対応機能が大幅に強化されたのが特長だ。オッズ・馬体重の取得から、買い目の入力や資金の自動配分、そして投票に至るまで、IPATに便利な機能が盛りだくさん。理論による予想結果を買い目に転送することもできるので、予想から収支管理までのすべてが「競馬道Pro4」で行えるようになったと言えるだろう。今回は、その「競馬道Pro4」のIPAT対応機能について詳しく紹介していきたい。


IPAT投票が簡単にできる「IPAT投票」 −買い目の入力も短時間で終了−

 強化されたIPAT対応機能の中心となるのが「IPAT投票」機能。これは「競馬道Pro4」で入力した買い目や金額をIPATに転送できるというもの。特に便利なのが「自動投票」機能で、「自動投票」設定を行えばブラウザを開かずに「競馬道Pro4」から直接IPAT投票ができるようになる。下の画面A部分、「投票」ボタンをクリックした瞬間に投票が終了するので、締め切り時間が迫っているときには有り難い機能だ。
 
 また、投票だけではなく、買い目の入力が短時間で済むのも「競馬道Pro4」の便利なところ。馬連や馬単で軸馬を数頭指定したり、3連複で軸馬1頭からの流しなど、複雑な投票も簡単に行えるようになっている(画面@部分)。


<買い目入力の例>

画面A:IPAT投票画面
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 例えば、「勝つか大敗か」というタイプの馬が3頭いて、「堅実だけど2着が多い」馬が2頭いるレースの場合。馬単なら、1着になる馬は3頭、2着になる馬は2頭ということになる。こんなときには、馬単「1着限定流し」で「軸」に3頭、「相手」を2頭を指定するだけで、馬単6点が入力できる。
 
 もちろん、通常の流しやボックスも自由自在。予想理論による予想結果を投票画面に転送することもできるので、理論の予想をそのまま買うなら、買い目の入力作業すら必要なくなるのだ。
 買い目を入力したら、あとは金額を調整して投票ボタンをクリックするだけ。PAT残高が不安なら、「残高照会」ボタンでその時点の購入限度額を確認しよう(画面B部分)。さらに、 「自動投票」に設定してあれば、買い目が自動的に収支へ転送されるのも非常に便利だ。

   
資金配分もラクラク
 馬単、3連複の導入で馬券の種類が増え、買い目が複雑になってくると、購入資金の配分も勝敗の大きな分かれ目になってくる。しかし、「競馬道Pro4」なら面倒な資金配分もIPATから取得した最新オッズをもとに自動計算。もう二度と「当たってマイナス」ということはなくなるだろう。

画面B:資金の分配画面
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資金配分機能の設定
均等に配分 資金を均等に配分
損をしないように 投票額の合計より払戻額が少なくならないように配分
目指せ回収率○% 回収率に合わせて配分
 資金配分機能の設定は「均等に配分」「損をしないように」「目指せ回収率○%」の3種類。「資金」と「オプション」を設定して、「計算」ボタンをクリックすれば、設定通りに資金が配分される。特定の買い目だけを指定した資金配分も行えるので、馬連では200%、馬単は1000%、といった設定も可能だ(ただしこの場合は、指定した買い目ごとの回収率になるので要注意)。
 逆に、資金や買い目によっては設定通りの配分ができないこともある。複数の目が同時に的中するなら別だが、どれが当たっても期待ほどの配当が得られないなら、買い目を再検討したり、そのレースはパスした方がいいことになる。「買わない」という選択肢まで教えてくれるのが「資金配分」機能なのだ。
   
IPATのオッズ・馬体重データを活用しよう
 「競馬道Pro4」の「IPAT対応機能」は投票だけにとどまらず、IPATで提供されているオッズや馬体重のデータを「競馬道Pro4」に取り込む機能も搭載されてるいる。取り込んだデータは、出馬表に表示するだけではなく、オッズを見ながら投票したり、新聞印刷することも可能だ。

画面C:PATデータの取得画面
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 データの取得は、レースとデータ種別を選択して、ボタンをクリックするだけ。CtrlキーやShiftキーを押しながらレース名をクリックすれば複数のレースを選択できるので、「3場のメインレースまとめて全部」といった指定もできる。オッズ・馬体重の取得は、PATソフトにも対応している。接続環境によってはPAT/IPATの併用も考えたい(投票はIPATのみ)。
 また、 オッズの取得だけならIPAT投票ウインドウの「最新オッズ取得」ボタンからも可能になっている。締め切り間際にオッズが大きく動くことも多い午前中やローカルでは特に有効だ。
 取得したオッズや馬体重は出馬表に表示したり、表示したオッズをクリックしてIPAT投票ウインドウの買い目に転送することもできる(「IPAT投票」機能)。オッズは他にも、資金配分機能や投票ウインドウの予想配当計算にも利用されるので、投票前には必ず取得するようにしておくといいだろう。より時間をかけて検討するなら、新聞印刷機能も利用したい。
   
今回のまとめ
 ひとくちに「IPAT対応機能」といっても、IPAT投票以外にも様々な機能が搭載されていることはお解りいただけただろうか。本文では触れなかったが、「自動投票」機能を利用しなくても、「競馬道Pro4」で入力した買い目をブラウザの投票画面に転送することができる。「IPAT投票支援」機能と組み合わせれば短時間で投票できることに変わりはないので、「自動投票」とどちらか好みの方法を利用するといいだろう。さて、次回は「指数」の計算機能について。お楽しみに!
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文/浅田知広
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