予想してみよう
予想フィルタを使う
休養明けや初芝・初ダート、降級などの条件のときに予想理論で予想した結果にフィルタをかけることができます。この機能を『予想フィルタ』と呼びます。フィルタを設定、編集をしましょう。
予想フィルタを設定する
- メニュー画面から[予想]→[予想フィルタの編集]を選択します。

- 予想フィルタの画面です。インストール時の初期設定でも十分ご利用いただけますが、設定を修正したいときはポイントの数を加減してください。フィルタをかけたくない項目については0ポイントにしてください。

◎予想フィルタ項目
- 出走間隔(休養明け)
- マル地・カク地馬の取捨
- 初芝、初ダート、初ダートの種牡馬適性
- 騎手(外国人騎手)
- 初距離
- クラス(格上挑戦・降級)
※クラス(格上挑戦・降級)は出走馬の前走出走クラスと今回との比較となります。したがって、夏の編成による降級はもちろん、前走格上挑戦している場合も含みます。
フィルタを適用して予想をする
- 2006年8月27日・新潟・新潟記念を例にとってフィルタをかけてみましょう。新潟・新潟記念を競馬道ベーシック理論で予想してみた結果です。理論の予想ではニシノナースコールが◎56.30となっています。

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- 拡張ボックスから[フィルタ適用]を選択し、クリックします。

- 先ほど◎56.30だったニシノナースコールが○54.30にポイントを減らしました。フィルタをかける前の予想結果に戻すには、拡張ボックス[フィルタ適用]ボタンをもう一度押すと、フィルタは解除されます。

(▲クリックすると拡大)
回収率計算や予想理論構築にフィルタをかけたい
回収率計算や予想理論構築、一括予想で前もって予想フィルタをかけておきたい場合はそれぞれのオプション設定で、[回収率計算でフィルタをかける]にチェックを入れておきましょう。
